わりとよく、お店のスタッフと間違われる。
ドラッグストアでおばあちゃんに
「洗剤はどこかね」
って話しかけられた。
洗剤の場所は良く知っているので、
こちらですよと、
いかにも店員さんらしく、
靴の音をこつこつさせて案内した。
そして優しく商品をさし示した。
「あ〜あ〜」って納得してくれたようなので、
そのまま帰った。
どうして間違えられるのかな?
なんて考えながらふと見ると、
胸に会社の名札、
ポケットにボールペンをさしたままでした。
あのおばあちゃんの記憶の中では、
わたしはドラッグストアの店員さんなんだな。
いい感じ。
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