仕事の関係で数字を追わないといけない時がある。
けれど、なにしろ、気持は
その世界とは逆のところに生きている人間。
数字、特にお金にまつわる数字はにがてだ。
お商売をさせてもらっていて、
それはないだろうと怒られそうだけれど、
どうしても数字はなじみにくい。
苦手だと決めつけるのも良くないとわかっているので、
私なりに取り組んではいるのです。
けれど、どうもうまくいかない。
数字を見ているとぴんと来たり、
いろいろなことが読めてくる人いるんですよね。
私だってまじめに考えれば、
少しは分析ぐらいは出来るけれど、
数字の得意な人は、
更に踏み込んで、パッと何かをひらめくようだ。
少しの計算ミスを、
表を眺めただけで、
「あれ?これおかしくない?」
とわかっちゃう人、
すごいなーと尊敬していると、
「いや、このぐらいわからないと。見てわからないのですか?」
と怒られる。
なにその言い方。
そして、尊敬が半減。
数字数字数字。
お商売は数字より人だー!
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